会計ソフトを使って青色申告を行う

自営業者は確定申告が必要になります。方法として白色申告と青色申告があり、白色申告なら簡易的な会計処理で作成した書類のみで申告ができます。会計の知識のない人が一から会計を勉強して手続きをするのは手間になるので、青色申告のメリットを知りながら白色申告をしている人もいます。青色申告をすれば経費を多めに計上できるなどのメリットがあるので、事務手続きを効率化して帳簿作成に挑戦してみると良いでしょう。その時に使うと良いのが会計ソフトです。市販されている有料ものものもあれば、無料で利用できるソフトもあります。仕訳さえきちんと入力しておけば、後は自動的に集計も転記もしてくれます。申告書まで作成してくれるソフトもあります。

簿記の3級を取得して青色申告の準備をする

会計資格の中に簿記検定があります。いくつかの団体が行っていますが、商工会議所が実施している検定試験が良く知られています。4級から1級まであり、3級ぐらいの知識があれば一定の会計処理が行えます。企業などで経理部として働く人が持っておくと良い資格です。自営業者が青色申告をいきなりしようとするのはむずかしく、仕訳をするところで挫折してしまう人がいます。会計事務の効率化のために、簿記の3級の取得を目指してみましょう。商工会議所などでも資格取得のための講習がありますし、書店などで取得のための参考書もあります。3級取得の勉強をすれば、自然に簿記の知識が身につきます。青色申告に必要な複式簿記での書類作成が簡単にできるようになります。

確定申告時に青色申告を選択する場合、一定の簿記の知識が必要となる。メリットとしては、白色申告に比べると税金面での優遇措置などが多いという特徴がある。